つちぼとけ供養をする
ある日、夫が水子供養について調べて話してくれました。
お恥ずかしながら、私はそれまで
水子=水難事故で亡くなった子の霊
だと思っていたので、かんたには関係ないと思っていました(^_^;)
一般の葬儀はかんたには合わないからやりたくない、けど赤ちゃんや子どものための供養ならばと興味が湧きました。
夫が見つけてきたのは水子供養で知られている都内のお寺。つちぼとけを自分で作る供養があり、かんたへの願いを込めて二人で作ってみることにしました。
ゴールデンウィークに伺ってみると、今どきなビル型のお寺!私達の他にも写経やお参りに来てる方がいました。
お参りをして説明を聞いてから一文字写経。
あとはもくもくと土をひねります(結構固い!!)かんたのぷにぷにのアゴを表現しようと試みましたが難しかったです😅
前日に家で紙粘土で練習しましたが、実際の土のほうが断然作りやすかったです♪
(紙粘土仏を見た母がかんたにそっくり…と泣くほど夫は練習から謎の才能を発揮していました🤣笑)
最後に後ろに一文字写経を彫り完成✨お線香を立てて手を合わせ、お寺の方に預けて焼成していただきます。
焼成前
焼成後(裏はフルネーム入り)✨
完成まで1ヶ月半くらいでした!
一文字写経が空想になったのはたまたまです笑
本堂で祈願していただけるので、つちぼとけからお香の優しい香りがしました。