火葬業者が謎
連絡をお願いした助産師さんから「希望日で取れました、火葬は少し先になりそうなので詳細はお預かりの日に業者から話があります」と報告がありました。
てっきり預ける日=火葬の日と思っていました…💦パンフレットに書いてある「お預かり」は火葬の時間・その場所に行くまでの話だと勘違い(;´д`)
助産師さんにきちんと管理してくれる業者なのか確認して、OKしました。
それくらい読解力・理解力が無くなっていました💦
ところが退院した翌日、書類の提出に出かけた夫から、業者について調べたらちょっと気になる点があると連絡があり、勇気を出して検索してみました。
その社名で出て来たのは、
医療廃棄物の処理業者
胎盤など産科からでるいろんなものを回収・処理する会社でした。
ホームページすら見つからない代わりに、古い処理施設が怪しいスポットとして紹介されたり、天使パパさんのブログに不快な目にあってキャンセルしたと書かれていたり…。
もらったパンフレットに書かれた火葬施設は一般の立派な葬祭場なので処理施設とは別だとわかりましたが、大事な大事なかんたを預けるには不安が多すぎました。
もしかしたら産廃処理とは別部門としてきちんとやってるのかもしれない。パンフレットのお堂のような建物は供養のために建てたもので、遺骨のお預かりもやっているようでした。だとしても遺族心理を考えたらちゃんと産廃処理とは別会社にすべきでは…😥
どうしてもかんたを大事に丁寧にあつかってくれる様子を想像出来ませんでした。
結局、キャンセルしました💦
その後すぐに親戚に紹介してもらった葬儀コーディネーターさんに来てもらいました。
安心感のある素晴らしい方でした(*´∇`*)
棺に安置することを勧められましたが、家にいる間はかんたをベビーベッドに寝かせてあげたいといった要望も聞いてくれました。
そのかわり数日保てるはずの超お高いドライアイスが1日で消えました😂💴(棺だとクーラーボックス代わりになるらしい)
幸いまだ寒さの残る時期だったので、部屋の温度に気をつけて保冷剤を小まめに替えることでかんたにとっての適温にしてあげられました。
連絡も話し合いも全部夫任せになってしまい、本当にしんどかったと思います(;´д`)
おかげでやり直しのきかない後悔をせずにすみました。
続きます