なるべく明るい天使ママ&パパブログ

2019年4月 臨月で天使になった栞太(かんた・イケメン)を自慢するための親バカブログ。誕生死(死産)でも幸せな日々があったことを伝えたい。

天使ママ様、にはなりたくないけど

人生で初めて市長宛の投書箱というものを利用しました。

 

事の発端は先月、不育症検査の助成金手続きをしに保健センターへ行った時のこと。

 

そもそも保健センターという場所が気持ち的にあまり近づきたくはないのですが😥

あまり意識しないよう自転車をシャカシャカこいで向かいました。

 

入口にベビーカーと小さい靴がありましたが、窓口にいたのは私だけ。

 

書類を出してさっさと終わるだろうと思っていると職員さんに案内されて個室へ。

 

それが母子手帳交付に使われているお部屋で、私もかんた妊娠の時に案内された所。あの時と変わらずマタニティマークやら母親学級のお知らせやらたくさん並んでいました。

 

すぐに「この部屋はちょっと…」って言えたら良かったんですけど、ボーッとしちゃって…。

1人にされたとたんに頭の中はパニック状態。泣き出す寸前の所で担当者さんがニコニコしながら入ってきました。

 

個室に案内されたとはいえ、別に話を聞いてもらえるわけでもなく、書類チェックだけでさよなら〜でした。

 

即家に帰りたいけど買い物の予定をなくすのはなんだか負けたようで悔しくて!!

 

目を潤ませながら悔しさのあまり葉酸サプリを買い(え?)、スーパーで甘いものばかりカゴに入れるヤバいやつに成り下がりました( ; ω ; )笑

 

結局帰り道にガマンの限界をむかえて泣き出してしまったけど、買ったアイスを守るために最速でチャリをこぎました(・∀・)冷静なのかなんなのか

 

 

でもね、不妊や不育症の方と関わる窓口でもある保健センターがこんなにも無理解だなんてショックでした。

 

天使ママさんのSNSでも酷い話を聞いた事あったけど…

 

落ち着いた時に思ったのは、他の天使ママさんをもうあの部屋に案内しないで欲しいということ。

 

不育症助成は4月に始まったばかりの制度だから利用者が少なくて担当者さんもきっと気づいていないのだろう…

 

基本的に理解や配慮を人に押し付けたくはなくて自己防衛すればいいやと思ってきましたが、こればっかりは意見を出してもいいのかなと思いました。

 

続きます。