なるべく明るい天使ママ&パパブログ

2019年4月 臨月で天使になった栞太(かんた・イケメン)を自慢するための親バカブログ。誕生死(死産)でも幸せな日々があったことを伝えたい。

お金のこと

私がお世話になったのは都内の大学病院。


病院探しの際に通院可能な病院を比較しましたが、ここは個室にしなければ安心料ととらえて頑張れる!
という位の分娩費用でした。(100万越えで有名な大学病院も救急搬送範囲なので回避したかったのもある笑)

そう、個室にしなければね…(;・∀・)!!


今回の入院、当然ながら個室になりました。
一泊約3万円に3泊4日…リゾートか笑


経腟分娩だし早朝料金だしイレギュラーだし胎盤検査もしたし…

一時金の分を引いてもいくらかかるんだろうとハラハラしていました(゜゜;)


退院の日、支払いから戻った夫に聞くと
「2万円だけだったー!」

へっ?

その2万円は保険適用外の胎盤染色体検査の分。入院は保険適用となり、分娩介助料を合わせても一時金でまかなえました。なんなら2万ちょっとの差額が後日戻ったので実質ゼロ…!


お産自体はスムーズで、薬剤も医療処置っぽいこともしてないのになんで保険適用?と思い調べてみたら、死産入院は診断されたタイミングによっては保険適用になるんですね。

うちの場合は、病院についた時点で心拍が確認出来なかったからなのかな?自然分娩ではなく、異常分娩という扱いだったみたいです。

ぶっちゃけ明細書見てもよくわからないけど(;・∀・)


保険適用になったということで、加入していた入院保険も11万くらいおりました。
妊娠直前に契約を見直して女性特約つけておいてよかったー!!


ただですらしんどい時なので経済面が軽く済んだのはせめてもの救いというか…💦
お見送りとかその後の供養にしっかりお金を使ってあげられるー!って思いました。