なるべく明るい天使ママ&パパブログ

2019年4月 臨月で天使になった栞太(かんた・イケメン)を自慢するための親バカブログ。誕生死(死産)でも幸せな日々があったことを伝えたい。

メンタルが忙しい

入院中、昼間~夕方はたいてい家族が面会に来て、夜は夫が泊まっていたので一人になることはそんなにありませんでした。

 

家族が来ている間はたいていかんたを囲んで賑やかで、それが嬉しいのか悲しいのかわからないけどよく笑っていました。悲しくても夫以外の前で泣くのがいつの間にか苦手になっていました。

 

だって私が泣いたら空気が重くなっちゃうじゃないですか(^_^;)

 

でも夜中、夫と3人で寝ているとき、ふと目覚めるともう耐えられず、時には夫も一緒に泣きました。

 

毎日涙と鼻水でティッシュの消費量がエグい笑

 

ある朝、夫が一時帰宅している間、部屋でポロポロと泣いてしまった時に年配の清掃員の方が入ってきました。

慌てて顔をふいて掃除しやすいようかんたを抱っこすると、清掃員さんは「いつ生まれたの?お利口さんね」と話しかけてきました。笑顔を作って答えながらもこの人はかんたが亡くなっているのを知っているのかな、泣いてたのバレたかななんて考えてしまう。

 

すると今度は看護師さんが、あら抱っこしてたんですね~♪なんて言いながら入ってきて一言、

「ムリに笑わなくていいんですよ?我慢しないで!」

そんなこと言われたら泣くー😭!!

 

かんたを抱きしめながら泣いたらスッキリしました。

 

今でもなるべく泣きたくないことに変わりはないけれど、溜めると気持ち悪いのでちょいちょい泣いてはかんたが夜泣きしないでママが泣いてるなんて言われたり😛

 

毎回なぐさめてる夫は大変だと思います笑